地域ガイド同士がつながったら、旅はもっと深くなる。
その小さな一歩から、もっと面白い新しいツアーの形が生まれるかもしれません。

私は、群馬県・四万温泉で、バイリンガルのまち歩きガイド、ネイチャーガイドを催行しています。
日々ガイドを行っていると、特に海外からのお客さまに対し、「自分のツアーだけでは伝えきれない魅力」がたくさんあることに気づきます。
自然・歴史・文化・食・体験… 一人のガイド、一つのツアーだけでカバーするのはとても難しいですね。
そこで、ふと思いました。
『それなら、 他のガイドツアーを実施している皆さんと“相互販売”できたらどうだろう?』
『参加者同士の回遊性が上がり、地域全体の魅力を伝えられるのでは?』
今回はそんな“連携”の可能性について書きたいと思います。
相互販売したら、もっと面白くなる?

回遊性が高まり、滞在日数が伸びる
「今日はまち歩き、明日はネイチャーツアー、そしてあさっては忍者体験」など、複数のツアーを組み合わせる旅行プランが作りやすくなります。
そうすることで、お客さまの満足度がアップするとともに、地域での滞在日数が伸び、宿泊施設や飲食店の売り上げアップにも寄与できます。
ガイド同士が“情報の受け皿”になる、横のつながりが増える
お客さまから、「こんなことがしたい、あんな体験がしたい」とリクエストを受けた時、自分が案内できなくても「それなら、こんなツアーがありますよ!」と提案できるようになります。
これは、いわゆる「旅マエ」に受けた相談ならなら、お客さまの日本旅行の旅程を立てるお手伝い・コンシェルジュ的な役割を果たせることになります。
また、「旅ナカ」でしたら、お客さま満足度の向上や地域の総消費額のアップに貢献できるかもしれません。
集客・宣伝の幅が広がる
相互販売は、実際の集客に対しての効果も大いに期待できます。
自分のサイトだけでなく、他のガイドのサイトにも紹介される効果があります。
多くのブログ・SNS・予約ページなどの露出が増えることで、結果的にお客様の“入り口”が増え、集客アップにつながります。
早速、やってみました

ということで、早速試してみました。
まち歩きガイドをする中で、特に海外のお客さまはサムライやNinjaに強い関心を寄せていることがわかり、また、隣町には、由緒ある忍者の末裔が指導する忍者体験があります。
そこで、まち歩きツアーやネイチャーツアーを実施している、私のサイト『SHIMA SPA GUIDE with Pro』に、隣町の忍者体験を組み込んでみました。
「SHIMA SPA GUIDE with Pro」 x 忍者体験
お互いが、同じ予約システムを使っていましたので、サイトの見た目もシームレスですし、裏で動く予約・決済システムもシームレスです。
また、構築も簡単でした。
実際にやってみて、近隣のツアーとの連携ももちろん大切で最優先ですが、日本中を旅行するお客さまのことを考えると、もっと広いエリアでの連携も必要だと感じました。
これから
四万温泉や群馬には、まだまだ知られていない素敵なガイド・体験がたくさんあります。
それぞれのガイドが得意分野を持ち寄り「分業しながら一体になる」 ことができたら、お客さまにとって、四万温泉の旅はもっと深く、群馬の魅力はもっと立体的に伝えられるようになるはずです。
そして、それを狭い地域の連携から広い地域の連携に拡げて行ったら、日本の旅の魅力はもっと深まるかもしれません。
そんなサイトを構築して行くつもりです。
まずは、バイリンガルのネイチャーガイド、タウンガイドをやっていらっしゃるみなさん、ぜひ、お気軽にご連絡ください!
一緒に、日本の旅を盛り上げて行きましょう!

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